退職祝い・定年祝いの贈り物

名入れ商品は月~土曜の午後3時までのご注文で即日発送可能!

お問い合わせ 025-211-3733

(月~土曜:午前9時30分~18時30分)

発送日について

12月27日15時までのご注文は 12月27日(金)から発送可能です。※商品によっては発送日が異なる場合がございます。

2024年年内営業のお知らせ

  1. HOME > 
  2. 伝統工芸 > 
  3. IONO > 
  4. [IONO]小千谷縮布(おぢやちぢみふ) 扇子 シェル型 緋色(ひいろ) 赤

IONO

[IONO]小千谷縮布(おぢやちぢみふ) 扇子 シェル型 緋色(ひいろ) 赤

価格: 7,700 (税込)

送料:別途加算(下記をご参照ください。)

名入れ商品と同梱で送料無料

在庫状況: ×終売

地域別送料一覧
地域 料金
北海道 1,300円
青森県・岩手県・秋田県 1,000円
宮城県・山形県・福島県・東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・茨城県・栃木県・群馬県・山梨県・新潟県・長野県・富山県・石川県・福井県・愛知県・岐阜県・静岡県・三重県 900円
大阪府・兵庫県・京都府・滋賀県・奈良県・和歌山県 1,000円
鳥取県・島根県・岡山県・広島県・山口県 1,100円
徳島県・香川県・愛媛県・高知県 1,200円
福岡県・佐賀県・長崎県・熊本県・大分県・宮崎県・鹿児島県 1,300円
沖縄県 2,300円

お電話でもご注文いただけます

025-211-3733

※日曜・祝日や夜間も転送にて対応いたします。

関連カテゴリー

商品詳細

ころんとしたシェル型、華やかな緋色が可愛らしい小千谷縮布扇子。通常の扇子より少し小ぶりで持ち運びに便利なサイズです。麻の爽やかな風が気持ち良い、夏の贈り物におすすめの一品です。同色の指し袋付き、専用ギフト箱入り。無料包装いたします。

素材
麻、竹
サイズ
(約)22×26㎝
重さ
(約)扇子本体22g、袋6g、化粧箱含む66g
外装サイズ
(約)25.2×6.0×2cm
製造者
水田株式会社(新潟県)

Size商品サイズ

Brand重要無形文化財に指定、
小千谷縮の伝統

小千谷縮の雪晒しの様子
小千谷縮の雪晒しの様子
小千谷縮の手もみの様子
小千谷縮の手もみの様子

小千谷縮(おぢやちぢみ)とは、新潟県小千谷市を中心に生産される麻織物です。

「苧麻(チョマ)」と呼ばれる麻繊維を100%使用した最高級麻織物で、その技術は1955年に国の重要無形文化財、2009年にはユネスコ重要無形文化財に指定されています。

麻織物は乾燥に耐性がないため、作る過程で適当な湿気が欠かせません。新潟県の小千谷という地域は雪が多く、湿った空気が保たれていることで麻にとって最適な環境であり、その豪雪地帯の気候を生かし小千谷縮は発展をしてきました。

小千谷縮の歴史は古く、今から約1300年前から作られていたという「越後上布」を約300年前に改良してできた伝統工芸品です。越後上布も同じ新潟県小千谷市を中心に生産されている織物で、古くは奈良正倉院にも記述があるほどです。当時は「越後縮」と呼ばれ、将軍や朝廷への献上品に利用されるように、現代と変わらず高級品として扱われていました。

小千谷縮の特徴は「シボ」にあります。「シボ」とは、湯もみによってつけられた細かいシワ(凹凸)加工のこと。「シボ」は、見た目や触り心地を変えるだけでなく、独特の風合いをつくりだします。小千谷縮の「シボ」は、撚り(より)の強い緯糸(よこいと)で織った布を丹念に湯もみしたときに、撚りがほどけて縦長のシワ模様が生まれます。麻はもとより、発散性が良くべたつきにくい素材です。この特性に更に「シボ」が加わることで、肌に触れる面積が小さくなり、さらっとした触り心地で、蒸し暑い夏場には最適な着物として日本人に愛されるようなりました。

職人の手仕事と伝統技法へのこだわり
「水田株式会社」

IONOストア外観
IONOストア外観
IONOストア店内の様子
店内には美しい小千谷縮の商品が並んでいます

この商品を作る水田株式会社は、全国でも有数の麻織物の産地、美しい風土の新潟県小千谷市に軒を構えます。 小千谷縮の伝統的な染めや織りを生かし、和モダンのコンセプトのもと、製品の一つ一つを職人が手作りしています。

新潟・小千谷の地で天然素材と伝統色にこだわった製品をIONOブランドにて製造・販売されています。平安時代、新潟県小千谷市を含む魚沼地方は伊乎乃(いおの)と呼ばれており、この伊乎乃の名前を大切に伝えたいとの願いから「IONO」と名付けました。創業から現在まで、一貫して職人の手仕事と伝統技法にこだわり、ものづくりに励んでおられます。 ワンピースやストールやショール、シャツ、バッグや帽子など、小千谷縮をより身近なおしゃれとして取り入れられるようなファッションアイテムも作られています。

Wrapping無料でギフト包装いたします

小千谷縮扇子の包装イメージ

専用桐箱に入れ、クラフトの包装紙で包んで梅水引を掛けてお届けします。
ご希望の場合はのし、メッセージカードも無料でお付けいたします。

Option追加オプション

100年前でもOK!
好きな日付が選べる
生まれた日の新聞付きTHE MEMORIAL NEWSPAPER

商品と一緒にお届けします。

1部別途1,000円(税抜)

メモリアル新聞の紙面

こりゃびっくり!わしが生まれた日じゃないか!

退職を迎えた方の生まれた日の新聞は、ご本人にとってもサプライズ!
お祝いの席が更に盛り上がる仕掛けとして商品と一緒にお届けいたします。

お祝いをさらに盛り上げる!「メモリアル新聞」とは

おもて面

誕生日や記念日などご希望の新聞一面

おもて面はご希望の日付の新聞一面記事になります。新聞はA3サイズの専用用紙に、当時の朝刊の一面記事をコピーしたものになります。ご希望日が休刊の場合はその日の夕刊、もしくは翌日の朝刊となります。(休刊の場合はお知らせいたします)

うら面

ご希望の新聞日付から20年分の青春年表

その年に起こった世相や出来事を、ご希望の新聞年代から20年分記載した年表になります。年表はその年の出来事を年ごとに抜粋し、思わず「こんなことあったねぇ」と少し懐かしくなるような世相を記載しております。

御祝屋のメモリアル新聞こだわりのポイント

新聞の形状をリアルに再現

新聞用紙は上下の端をギザギザ加工を施し、新聞の形状をリアルに再現。紙自体も本物の新聞に似せた更紙(わら半紙)を使用しています。

中がうっすらと見える上品な封筒

明細書などに間違われないよう、中身が透けた封筒にお入れします。開けてみたくなるよう封筒には「メモリアル新聞」と明記いたします。

小さい文字も見えるカードルーペ付き

昔の新聞は今よりも文字が小さく見えづらい場合がございます。拡大して読めるようカードルーペを同梱いたします。

メモリアル新聞の紙面

お父さんがおじいちゃんになった日や、
いつかの人生のあの瞬間。

お父さんが生まれた日は何があった?
お母さんと出会った時は?
私が生まれた日は?
そんな会話が聞こえてきそうな“メモリアルの新聞”はお祝いの席を更に盛り上げてくれます。

おすすめポイント

65年前の生まれた日の新聞記事は集まった人も楽しめます^^

メモリアル新聞のご注文方法

STEP01

注文フォームにて「希望する」を選択

ご希望の商品の商品詳細ページより数量をご指定いただき、メモリアル新聞1部を「希望する」を選択してください。

STEP02

注文フォームにて「新聞日付」を入力

「希望する」を選択すると日付入力欄が表示されますので、「ご希望の新聞日付」をご入力ください。

Gift service嬉しいギフトサービス

Service 1. 熨斗の名入れを承ります

熨斗(のし)のイメージ

熨斗を希望された場合は、お名前の記載も可能です。個人、法人、連名等、無料で記載いたします。※熨斗は包装の上にお掛けします。

熨斗の内容はご注文を進めていく過程でお伺いしております。ご注文の際にお申し付けください。

Service 2. メッセージカードをお付けします

カードのイメージ

お好きなメッセージをカードにお入れして商品と一緒にお届けします。(無料)

メッセージカードの内容はご注文手続きの「通信欄(備考欄)」にご記入ください。

贈り先様に直接配送でも安心サービス

・領収書・納品書など、金額の分かる物はお入れしません。
お客様からご希望が無い限りは、価格が判るものや宣伝目的の書面等も同封しておりませんのでご安心ください。ご希望のお客様には、領収書・納品書を、pdfファイルにて発行、または後日郵送にてご注文者様宅へお送りいたします。
・直送の場合は当店の名前も伏せて発送いたします。
ご注文者様とお届け先様が異なる場合は、宅配伝票も「ご注文者様」から「お届け先様」への贈り物として発送させていただきます。もちろん、明細等も同封いたしませんのでご安心ください。
・お届け日時指定可能
配送日時指定もお気軽にお申し付けください。
・安心のサポート体制
ちょっとしたご質問から各種変更手続きなど、お客様のご要望に丁寧に対応させていただきます。ご連絡は、メール、お電話、LINE等でご連絡ください。

小千谷縮のよくあるご質問

Q. 扇子の保管方法を教えて下さい。
A. 扇子は開きっぱなしで保管せず、付属のゴムをはめ保管してください。
扇子を長く使っていただくために、扇子は開きっぱなしで保管せず、使い終わったら閉じて、付属のゴムをはめ保管し、扇子の型崩れを防ぎましょう。また、持ち運ぶ際、かばんの中にそのまま入れると、生地が破れたり扇骨(扇子の軸になる竹で作られた骨)の破損につながる可能性もありますので、扇子袋にいれたり、扇子袋がない場合は代用としてハンカチなどに包んで携帯しましょう。